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高市皇子
高市皇子
(たけちのみこ・たけちのおうじ、
654年
(
白雉
5年)? -
696年
8月13日
(
持統天皇
10年
7月10日
))は、日本の
飛鳥時代
の
皇族
。
天武天皇
の皇子(長男)、母は
尼子娘
。
壬申の乱
では
近江大津京
を脱出して父に合流し、
美濃国
不破
で軍事の全権を委ねられ活躍した。
持統天皇
の即位後は
太政大臣
になり、以後は
天皇
・
皇太子
を除く皇族・臣下の最高位になった。
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