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檀君
檀君
(だんくん)は、
13世紀
末に書かれた『
三国遺事
』に初めて登場する、伝説上の
古朝鮮
の王。『三国遺事』によると、天神
桓因
の子
桓雄
と
熊
との間に生まれたと伝えられる。『三国遺事』の原注によると、檀君とは「檀国の君主」の意味であって個人名ではなく、個人名は
王倹
という。
檀君朝鮮
の項目も参照。
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