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常陸国風土記
常陸国風土記
(ひたちのくにふどき)は、
奈良時代
初期の
713年
(
和銅
6年)に編纂され、
721年
(
養老
5年)に成立した、
常陸国
(現在の
茨城県
の大部分)の
地誌
である。 口承的な説話の部分は変体の漢文体、歌は
万葉仮名
による和文体の表記による。
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